平成14年度 鍼灸経絡治療学会 鹿児島部会

第7期研修会 ご案内



1.期日 平成14年9月〜平成15年6月(通期10回の講座)
2.時間 午前の部10:00〜12:30 午後の部13:30〜16:00
3.会場 鹿児島鍼灸専門学校教室(経絡治療研究室)、治療室
4.テーマ @辨証診断カルテ作成(寒、熱の感知法−診断の標的)
A鍼灸補瀉技法(寒、熱を解消する方法−治療の目標)
B症例検討会(conferenceカンファレンス−治療効果の評価判定)
5.テキスト 『黄帝三部鍼灸甲乙經』皇甫謐、215−282年、六經本
Traditional Japanese Medicine
『日本鍼灸医学・基礎編』経絡治療学会編纂・1997年
『日本鍼灸医学・臨床編』経絡治療学会編纂・2001年
6.受講料 2.000円(会員、学生:各回)聴講料3.000円
7.用意 鍼灸道具一式(寸三40mm、12−16号鍼、ST)持参
8.その他 カルテ用紙、参考文献資料『鍼灸甲乙經』などの随時配布
事務局だより ・本部会費(7.000円)を納入されますと会員扱いになります。
・会員になりますと4回/年 経絡治療学会誌が届きます。


 回 年月日時 10:00

10:50
11:00

11:50
12:00

12:30
13:30

14:20
14:30

15:20
15:30

16:00
 1)
’02/09/08
経絡治療の定義 基礎理論 症例@発表 脉診実技T脉差診 刺鍼実技T背部置鍼 まとめ
 2)
’02/10/13
四診法(診断法) 補寫(治療法) 症例A発表 脉診実技U脉差診 刺鍼実技U背部置鍼 まとめ
 3)
’02/11/10
臨床講演会@講師 山下 詢先生(講師依頼予定)
 4)
’02/12/08
肝と胆の蔵象 病理・病証 症例B発表 脉診実技V祖脉診 刺鍼実技V腹部置鍼 まとめ
 5)
’03/01/12
心と小腸の蔵象 病理・病証 症例C発表 脉診実技W祖脉診 刺鍼実技W腹部置鍼 まとめ
 6)
’03/02/09
心包と三焦の蔵象 病理・病証 症例D発表 脉診実技X脉状診 刺鍼実技X本治法刺鍼 まとめ
 7)
’03/03/09
脾と胃の蔵象 病理・病証 症例E発表 脉診実技Y脉状診 刺鍼実技Y本治法刺鍼 まとめ
 8)
’03/04/06
肺と大腸の蔵象 病理・病証 症例F発表 証を立てて治療する(本治法・標治法) まとめ
 9)
’03/05/11
腎と膀胱の蔵象 病理・病証 症例G発表 証を立てて治療する(本治法・標治法) まとめ
10)
’03/06/08
臨床講演会A講師 池田政一先生